2009年3月21日土曜日
ワークプレイス
某不動産会社開発の次世代型オフィスの計画に参加させてもらっている。オフィスの研究は面白い。何故かといえば、自分たちの働く環境にフィードバックできるから。会社の経営方針をも含めた働く環境を、常にイノベーティブで創造的な環境を維持し続けることの大切さと難しさを再認識。以下面白いなと感じた参考図書(amazonアフィリエイトはじめました)。
・儲かるオフィス;日経BP社 (2008/9/18)
・デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方;早川書房 (2007/02)
・発想する会社!;早川書房 (2002/7/25)
・創造経営の戦略;ちくま新書 (2004/2/6)
・イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材;早川書房 (2006/06)
・儲かるオフィス;日経BP社 (2008/9/18)
・デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方;早川書房 (2007/02)
・発想する会社!;早川書房 (2002/7/25)
・創造経営の戦略;ちくま新書 (2004/2/6)
・イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材;早川書房 (2006/06)
2009年2月13日金曜日
乗り合いバスの話
ジェームズ、C、コリンズ著”ビジョナリー・カンパニー 2” を読む。米国内の飛躍を遂げた企業と、競合関係にある飛躍に至っていない企業とを比較、分析し、共通して見られる飛躍の秘訣を解説する内容なのだが、その中で、気になる1文に出会う。飛躍を導いたリーダーは、明確なビジョンや理念、優れた戦略を初期に立ち上げ、目標にあわせて人材を選ぶのではないという。最も大切なことは適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろすのだという。適切な人がそれぞれにふさわしい席に座ってから、どこにそのバスが向かうのかを皆で決めているのだという。未曾有の不況に突入し、いつまで続くか分からない状況下で、自分は少し焦っていたなと思う。何か、戦略をひとりで考えなくてはいけないのでは?ビジョンを見出さなければ勝ち残れないのでは?この1文が教えてくれたのは、今いる気の合う仲間と、一緒に次の進路を見つけるということだ。うーむ、なるほど。
登録:
投稿 (Atom)