最近(といっても東日本大震災以降特に)建替えるべきか、リフォームして建てものの寿命を延ばす事ができるか?と言った相談が多いです。現在、西大井で築年数45年の木造の戸建て住宅のリフォーム設計を行っているのですが、今回のケースでは、建替える方向性は検討せずに、耐震診断→耐震設計→耐震改修工事を行い、助成金申請を行いました。計画地の品川区に限らず、平成七年に施行された「建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)」に基づいて、国は、住宅や多数の者が利用する建築物の耐震化率を平成15年の75%から27年までに少なくとも9割とする目標を定めるとともに、それの支援策として、各行政庁が助成金制度を設けいています。建替えてしまうのは簡単(早いし、条件によってはゼンメンリフォームよりも安く済む場合もある)なのですが、しっかりと調査を行い、耐震改修の方法を見いだせれば、今後、40年も50年も住み続けられる家によみがえる方法もあるのです。
ちなみに今回は、屋根の軽量化(瓦から板金屋根へ)外壁は全て残し、建物の内側から構造用合板によって耐力をアップしています。
2012年9月14日金曜日
2012年9月7日金曜日
2012年4月27日金曜日
テラノヴァお披露目パーティ
2012年4月7日土曜日
2012年2月16日木曜日
オーダー内容の確認
お客様のニーズは、本当に多様だな。と、当たり前の事なのですが、最近、考えさせられることが多いです。お店のイメージやどのようなライフスタイルに憧れているかのイメージはつかめていて、それにピッタリとマッチした建物の設計デザインを相談いただくケースもあれば、間取りやかなり細かな部分まで空間デザインのイメージが固まっていて、それを実現するのにいくら掛かるのか、また、予算に納めるには何を取捨選択すべきなのかアドバイスを求められるケースもありますし、土地探しやローンの座組など、計画をキックオフさせる為に必要な基本情報と進め方についての相談もあります。手抜き工事のないように監理を徹底してくれればそれでよくて、設計デザインについてのオーダーは皆無。なんてケースもあったり、よそとくらべてどのくらい安く設計してもらえるのかに焦点をしぼって相談にお越しの方もいます。思うのは、どのお仕事も、発注者が異なればそのニーズも異なるはずで、それを的確に汲み取った上で、業務範囲と方法を提示することにもっと時間と知恵を使わなければいけないな、と思う事と同時に、自分たちが行うサービスメーニューと、責任の範囲、報酬対価について、もっと明快な提示を事前に行うべきだなと痛感しているのでした。少ない経験ではありますが、いままでに経験させてもらった様々なケース毎の行ったサービスと、報酬の関係性が分かる事例でもWEB SITEに乗せてみようかな。(もちろん、お客様の特定が出来ない様な配慮はしますよ。)
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