半年前?いや、約1年前から設計監理で携わらせていただいている店舗付き+共同住宅の耐震改修にともなうリニューアル刷新工事の工事契約が、めでたく結ばれました。施工は小金井に本拠地を置く関建設。建設資材の高騰、職人不足、etc。。。。。ある程度予想はしていたのですが、骨が折れました。設計するものとして、自分が線を引いた図面がいくらくらいの工事になるのかは、常日頃から意識しているのですが。。。。(諸先輩型に工事見積拝借したりしてまして、ありがとうございます!)今回は、なんとも、2割くらい金額が外れた訳ですね。どーしようかと悩む訳ですね。建て主さんにも先にまわせる工事は、今回諦めてもらったり、仕様を落としたり、それでも、金額が合わない。頭を突き合わせて打ち合わせている中で、施行サイドからグッドアイデアが!!職人に伺いを立てないと出来るかどうか分からない工法を避け、分かり易い工事工程と工法によって、減額に成功するのでした。消費税が上がる4月以降、この傾向はどうなるんでしょう。。
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