2010年7月30日金曜日

シンポジウムパネラーとして参加

野村不動産とインターオフィスが共同主催する、働き方研究シンポジウムにて、パネラーとして何かしゃべることになりました。題して”Ipadとクラウドでオフィスが変わる”いままで、オフィスのインテリアや、リノベーションのお仕事をさせてもらったことが数件あるけれど、確かに昨今のモバイルデバイスの進化や、ネットワークのクラウド化で、オフィスのあり方、ないしは、働き方が変わってきているように思う。なにしゃべろうかな。
詳しくは、こちら。参加無料なので、お時間ある方は是非。参加申し込みは、7月30日までにe-mail;h-fujii@nomura-re.co.jpへ。
MS4D社外役員の倉島氏、芦沢氏もコメンテーター、パネラーとして参加。
シンポジウム概要
●主催;野村不動産、インターオフィス
●場所;千代田区神田小川町3-26-8 野村不動産小川町ビル
●日時;2010年8月5日 15;00~18;00
 14;45 受付開始
●パネラー
倉島陽一(A.C.O
三輪宗久(伊藤忠インタラクティブ)
清水勝広(MS4D
芦沢啓治(芦沢啓治建築事務所
鈴木理文(A-STUDY)
斉藤良博(A-STUDY)
●問い合わせ
 野村不動産ペアシステム事業部 TEL03-3348-8831 担当;藤井
e-mail;h-fujii@nomura-re.co.jp
インターオフィス TEL03-5771-7631 担当;鎌田、三村

2010年7月29日木曜日

小平K邸

3月より計画を進めてきた小平K邸の建て方。本日あいにくの雨。11月の完成めざして施工の大悟建設と2人3脚。

2010年7月27日火曜日

2010年7月20日火曜日

2010年7月13日火曜日

参議院選終了

参院選が終了し、メディアでは民主党の過半数議席にとどかなかったことに対する報道が連日続いている。思うのだが、”どうして日本のメディアは責任を誰に取らせるか”に重きを置くのだろうか。見て聞いていて、そんなに面白くない。し、インテリジェンスを感じない。もっと取り上げるべき題材と、共有すべき時事ネタはたくさんあるように思う。しかも、毎日同じような内容ばかり。マスメディアの時代から情報選択の時代が来ているとは、到底感じられない。そして、政治に思うのは、政権を握ることが史上最大のミッションでもあるかのような振る舞いと、人の揚げ足取りと、責任の擦り付け合い。とんでもなく面白いことを考えている人はいないのか。国の運営をどの方向に舵取りすべきか、民間にアイデア募集コンペティションでもしてみてはどうか。なんて、えらそうなことは到底言えないのだが、それぐらいに、気抜けする。また、各党もっと他の党との協力体制は組めないのか。(当然そうした動きもあるのだろうが)100年に一度の不況下で民間企業はライバル企業と、業務提携、一部統合を余儀なくされているように感じる。ポリシーとか、イニシアティブとか言っている場合ではなく、市場の中で生き残る策を見出しているのだと思う。日本の中の小さな競争が目立ち、大きなグローバリゼーションの波の中での会話が政治からは見えない様に感じる。そして、このような時事ネタをきっかけに、自分のビジネスを見つめなおしてみたりしているのでした。本日は少々毒っぽくてスミマセン。

2010年7月6日火曜日

新規PJ

某企業の自社ビル屋上に、西新宿を一望できるラウンジを作る計画。

2010年7月5日月曜日

写真スタジオ工事現場

3月頃から計画がスタートしている某写真スタジオの工事現場へ。ホリゾントの下地が出来てきている。芸能人も御用達の当スタジオは、充実したパウダールームや、自然光のたっぷり入る白ホリ完備のほか、ちょっとしたパーティも開催できるマルチ用途のスペースが売りだ。

2010年7月1日木曜日

ドロップボックス

今年に入ったころからか、ドロップボックスを使用して仕事をしている。ドロップボックスは簡単に言うと、インターネットを通じて複数のパソコンに共通のデータフォルダを作ってくれるツール。工事現場が遠方のプロジェクト、社外の複数名の人と共有しているプロジェクトなどなど、かなり便利だ。きっかけは、MS4Dに3年半勤めたスタッフが実家に帰ることになったのだが、まだ、仕事を続けられる。どうやれば、社内サーバーにアクセスし、情報共有をリアルタイムに出来るのか、と考えあぐねていた時に社内の最先端事情通が、導入を進めてくれた。今では、遠方の工事現場監理に行った先で、写真を共有し、議事録を共有している。僕も最近、事務所外に出ていることが多いのだが、スタッフと情報共有は無理なく行えている。これは、画期的なことだな、などなど、ぶつぶつ言っているのだが、仕事の効率化はこうしたIT技術によってこれからも、ますます伸びていくだろうと感じる。こうした業務の効率化とクリエイティブの質は相反するものだとは思わない。効率化できた分、時間が出来るわけで、それは、何かに費やされる。費やし方をしくじれば、効率化も単なる時間浪費でしかないだろうが。。。。清水君はそうして生まれた時間を何に使っているかというと。。。。最近所有した別荘に足を運ぶようにしている。鳥の声とともに起床し、自然の息吹以外の雑音がシャットアウトされた中で、沸かしたてのコーヒーとともに1日の段取りを立てるのは、格別に気持ちよい。仕事の内容に結び付けられるのかは、今後しだいだが。