2010年3月21日日曜日

二子玉川


東急不動産と東急電鉄が開発を進めている二子玉川ライズ、タワー&レジデンスのマンションギャラリーに行ってきた。7,8年前にマンションギャラリーのお仕事をしたことがあるが、最近拍車をかけてグレードアップしているなと感じた。(5mくらいある樹脂製模型がぐるぐる回って、、、当然光るし。販促が終了したらこのでっかい模型はどこに行くんだろう)というのが、今春完成する、当マンションを購入した方で、内装と間取りがしっくりこないので、改装計画を立ててほしいといったオーダーがあったからだ。新築マンションでもこういったオーダーはないとは限らない。数パターンの中からしか間取りを選べないので、オリジナルの自分にぴったりとフィットするレイアウトを欲する方。理不尽と感じるのは、竣工検査、完了検査があるので、一度計画通りの内装を仕上げて、引き渡した後にそれらを実費で取り壊し、改装を行ってくれというディベロッパーサイドの対応だ。完全に無駄ジャン。確かに申請時に仕上げを行う旨の記載があればそれは完遂しなくてはならない。が、これだけ住環境に対する関心が高まり、エンドユーザーのニーズも多岐にわたりつつある状況を考えると、スケルトン渡しとする計画は考えられなかったのか。というか、マンションのスケルトン渡しは合法では不可能なのか?ちょっと調べて見よう。

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