2010年4月9日金曜日

花見

東京芸大の同級生仲間と花見。花見が目的で集まったわけではなく、花見という、集まるのにうってつけの口実があったから集まったと言ったほうが正確。大学時代の仲間とは、たまにこーして会う。学生時代を共にした仲間なだけに、会うと昔話に花が咲く。あのときあいつが、あーだったとか、いや違うとか、情報共有できていない人からするとかなり、どーでも良いことで、盛り上がるし、ネタは尽きない。し、そんなやり取りが僕は嫌いではない。本日はアタカケンタロウ氏が主催で、場所取りから準備まで彼が代表を務めるアトリエスタッフも同席し、このどーでも良い会話(当人たちはかなり盛り上がっている。)に付き合ってくれた。ありがとうございます。芸大同期の他、近い学年の仲間もあつまり、寒空の下、お互いの近況を話したり、どーでも良い会話に突っ込みを入れたり、いや~楽しい会だった。一学年17人(現在は15人になったと聞くが。)しか同級生の居なかった芸大建築学科は学年の域を超えて、先輩後輩が親しくなることも多く、こんなタイミングにも、仕事帰りにぶらりとこーして集まる。(いや違うか、綿密に連絡網を回して準備してくれた幹事がいるからこそか。)そんな校風が良い伝統だなと、僕は思っている。

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